一人の少女の記憶から始まる少年殺人事件。 しかし、彼女の証言には根拠がないとされ、この事件は終止符を打った。 それから１２年の歳月が流れたある日、刑事カン・オス（オム・テウン扮）に、「審判」というタロットカード一枚が届く。
数日後、オスは父カン・ドンヒョン（チョン・ドンファン扮）の会社顧問弁護士（クォン・ヒョンテ扮）殺人事件を担当することになり、その現場で自分宛てに届いたのと同じタロットカードを発見する。 オスはますますベールに包まれていく殺人事件を調べていく中、事件現場にあったタロットカードを描いたという女性に出会うのだが・・・。