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希望の翼~あの時、ぼくらは13歳だった~(희망의 날개: 그때 우리는 13세였다) 2013年 全1話

  • コミュニティ
出演
    国広富之、金淳次、黒田福美 他
    演出:大山勝美、福本義人 脚本:福間正浩
放送時間
本放送:2013年8月15日【木】12:00~13:45
みどころ
*植民地時代に出会った二人の少年が、いま日韓の文化交流の架け橋となる!日本tvk×韓国KBSの共同製作による、感動の名作ドキュメンタリードラマ!
*朝鮮半島が日本の植民地支配下にあった時代、友情を交わした二人の少年、寒河江正と羅逸星(旧姓 竹永)。その後、それぞれの国で、音楽プロデューサー、天文学者となった二人は、41年後の1986年劇的な再会を果たし、家族ぐるみの交流から、さらには音楽を通じての日韓の友好が進んでいる。
*そんな二人の対談をまとめた原作「あの時、ぼくらは13歳だった(東京書籍)」をベースに、記録映像、再現ドラマ、当人や関係者の証言、歴史研究家たちのコメントを交え、日韓現代史(植民地時代)の現実を冷静にみつめるヒューマンドキュメンタリードラマ。
あらすじ
1945年、朝鮮半島東部の中学校。13歳の寒河江正と竹永逸星(羅逸星)は、共に学び、遊び、家族と共に温かい友情をはぐくんでいた。しかしわずか4カ月半ののち、日本の敗戦とともに二人は遠く離れ、友情は途切れてしまう。長じて韓国で天文学者となった羅は、忘れ難い思い出を胸に、正少年の消息を探し続けていた。
小さな手掛かりから寒河江正に1本の電話がつながったのは41年後のことだった。時は1986年、ソウルオリンピック開催を2年後に控えた韓国では、未だ日本大衆文化の流入が制限されていた。招きに応じて金浦空港に降り立った寒河江と羅が交わしたかたい握手が、日韓文化交流の小さな一歩となる…。
登場人物

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