『5対5の契約を6対4にあげてほしいわけではない。お金ではなくメンバーたちの活動内容と方向性をありのまま教えてほしい。この過程で信頼と透明性を失ったのが根本的な問題。』

所属事務所のDSPメディアに専属契約解除を通報した3人のメンバー（ニコル、ハン・スンヨン、カン・ジヨン）の両親たちは24日、ソウル・江南のあるホテルで行ったインタビューで所属事務所との葛藤の背景をこのように説明した。

インタビューにはニコルの母親、カン・ジヨンの父親、ハン･スンヨンの両親と3メンバーの法律代理人ランドマークのホン・ミョンホ弁護士が同席した。

ニコルの母親キムさんは『5人が一緒に活動するという前提でお互いに話し合えるなら、所属事務所となるべく和解したいと思っている。メンバーたちの未来を築いてくれるマネージメント専門家が必要なのはもちろん、事務所の経営陣との信頼を築くことができるシステムを望んでいる。』と強調した。