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映画配給会社のフィラメントピクチャーズは25日、先日スイスで行われたブラックムービー映画祭でユン・ソンヒョン監督の長編映画デビュー作「パスクン(番人)」が、審査委員賞を受賞したと発表した。 「パスクン(番人)」は、息子の死に疑問を持つ父親が、息子と息子の友人の間に起きた衝撃的な事実を解き明かしていくミステリーストーリーで、優れた映画的手法により青少年期の苦痛をうまく描いたことが評価されたと配給会社が伝えた。 また、イ・サンウ監督の「父は犬だ」が観客賞を受賞した。 ブラックムービー映画祭は主にアジア、南米、アフリカの新作映画をヨーロッパに紹介するもので、毎年2月スイスのジュネーブで行われる。 |
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