歌手のキム・ジャンフンが5回目のライブハウス公演を開催する。

キム・ジャンフンは4月の3日と4日にソウル市麻浦区西橋洞にある100席規模のライブハウス‘打[ta:]’で「世界で一番大きいライブ」というタイトルで2回に渡ってステージに上がる。

キム・ジャンフンは29日、『歌手の立場ではオリンピック主競技場が一番大きい公演会場だが、観客の立場では100席のライブハウスが一番大きい公演会場だ。観客の喜びは歌手との一体感だが、公演場が大きければ大きいほど、演出は派手になっても一体感は下がるから100席のライブハウスが一番大きい公演だ。』と話した。

キム・ジャンフンは20年間ステージの規模は関係なく、2000回余りの単独ライブを開催した。何百席の小劇場から3千席規模の世宗文化会館、1万席規模のオリンピック公園体操競技場、4～5万人規模の桑室(チャムシル)オリンピック主競技場まであらゆる会場でライブを開き、累積観客数百万人を動員した。