人気ガールズグループKARAが今年上半期の日本番組に出演したグループランキングで10位を獲得した。

TV放送調査機関の日本モニターが1月1日から6月30日まで日本の地上波テレビNHK、日本テレビ、テレビ朝日、テレビ東京など6大放送局を対象に調査し、14日発表した‘2011年上半期タレント、番組出演ランキング’によるとKARAはグループ部門の10位にランクインした。

KARAは1月地上波であるテレビ東京のドラマ、「URAKARA」の主演を演じ、毎週出演していた。また4月にリリースし、オリコンウィークリーチャート1位を獲得した3枚目のシングル‘ジェトコースターラブ’とファーストアルバム‘ガールズトーク’はそれぞれ19万7538枚と23万4079枚を売り上げ、‘2011年上半期売り上げ’でシングルとアルバム12位と14位を獲得した。

今回の調査のTOP10に韓国を含める海外芸能人としてはKARAが初めて名前を挙げた。グループ部門の1位と2位は女性アイドルグループAKB48と男性人気アイドルグループ嵐が獲得した。