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パク・ジョンボム監督の「茂山(ムサン)日記」が17日に閉幕したアルメニアのエレバン国際映画祭で、監督賞に当たる‘シルバーアプリコット賞’を受賞したことを映画配給会社ジンジンが18日に明らかにした。 大賞にあたる‘ゴールデンアプリコット賞’は2011年、ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した「別離・ナデールとシミン(NaderandSimin:ASeparation)」が受賞した。 「茂山日記」は昨年、釜山国際映画祭でニューカランツ賞と国際批評家協会賞を受けたのを皮切りに、ロッテルダム国際映画祭大賞、ペサロ映画祭大賞など、国際映画祭で、全部で14個の賞を受賞した。 「茂山日記」は韓国の社会に慣れるために頑張る脱北者の生き方を収めたパク・ジョンボム監督の長編デビュー作で、監督本人が自ら主人公のスンチョル役を演じた。 |
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