韓国を代表する混性グループのKoyotae(キム・ジョンミン、シンジ、ペッカ)が5年ぶりに3人組として新アルバム‘Good Good Han Koyotae’を18日にリリースする。

Koyotaeの新アルバムには彼ら特有の明るいメロディーがたくさん詰まっている。メンバーは『今回のアルバムのポイントは‘Koyotae’らしさと新しさの調和』だと紹介した。

タイトル曲‘Good Good Time’は軽快なハウスリズムでエレクトロニックサウンドを加えたダンス曲である。ボーカルのシンジがはじめてラップに挑戦し、‘Rain(ピ)の親友’として有名なペッカの‘僕も芸能人なのに、いつも僕はピの親友’という自伝的な歌詞が面白い。

また、10日にオンラインで先行公開した‘今になって嫌なら’はシンジの感性的なボーカル、また、‘付き合おう’はダンス曲にも関わらず、アコースティックの楽器編曲が引き立っている。ペッカは‘LET IT TRY’の作詞にも参加し、初めて韓国音楽著作権協会の会員になったという。