次世代韓流スターのユン・シユンが4日、東京の日比谷公会堂で日本のアパレル・ファッション産業協会（JAFIC）が主催するプロジェクト「BRAND GUARDIANS」の制作発表会に参加した。

このプロジェクトはJAFICがインターネット映画「BRAND GUARDIANS」を通じて、日本のファッションを世界に発信するため立ち上げられた。主演が決まったユン・シフンはこの日、モデル兼女優の高橋ユウと共に映画の宣伝をした。

ユン・シフンはファッションスタイリストを夢見て日本に渡日し奮闘する韓国の青年を演じ、同じ夢を追う日本人女性（高橋ユウ）と共に成長する。

ユン・シフンはファッションにまつわる話として、『来日するとファンからよく帽子を頂く。僕の頭は一般的な大きさなのにいつも小さめで、サイズが合わないことが多い。今度からはピッタリの帽子をお願いします』とユーモラスなコメントをした。

高橋ユウに彼の初印象を質問すると、『お会いする前に出演作を見せていただいてとても緊張したけれど、ステキな笑顔で迎えてくれた』と明かすと、『さっき控え室での練習通り』と返した。

また、日本でのドラマ出演を料理にたとえ、『今まで韓国でしか料理をした経験がないので味がよく分からないと思うが、今回は皆さんの隣で料理するので、より美味しさが伝わるはず。ご期待ください』と語った。