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韓流スターのペ・ヨンジュンが日本のメディアとのインタビューで、今まで明かしたことのない本音を打ち明けた。 7日付のサンケイスポーツは衛星放送スカイパーフェクトTVの‘ペ・ヨンジュン祭り’のためにインタビューに応じたペ・ヨンジュンの姿を独占入手した。 記事は「優しい微笑みを失わない人気俳優ペ・ヨンジュンだが、いつも‘引退’という2文字を背負って演技に臨んでいる」と報道した。 毎月、人気スターとインタビューをする内容で‘祭り’シリーズを放送しているスカイパーフェクトTVは2009年を迎え3月まで3ヶ月間ペ・ヨンジュンが出演したドラマや映画、ドキュメンタリーなど特集‘ペ・ヨンジュン祭り’を企画し、放送している。 昨年11月19日ソウル市内のスタジオで8時間以上行われたインタビューでペ・ヨンジュンは『実は、俳優になろうと思っていなかった。演出家になりたかった。一時、演技をやめて演出の道に進もうかと考えたことがある。しかし、俳優である自分を応援してくださるファンの皆様がいて、もっと努力しようと心を決め、続けることにした』と打ち明けた。 一番記憶に残る作品として「愛の群像」を選び、その理由について『私が演じた主人公は人生そのものに苦しみと痛みを感じていた。そのような面でも共感が出来たので、自然に役に入り込めた。主人公は最後に脳腫瘍で死を迎えるが、その撮影がとても大変だった。ある日、頭が本当に痛くて、僕自身も脳に異常があるのではないかと心配で検査を受けた。』と明かした。 最後に『恥ずかしい話だが、いつも今日が最後だと思って演じている。』と語った彼は10日間の休暇をもらったら『ペ・ヨンジュンという存在を知らない国に行って、その国の文化に接し、人々と触れ合い、友達を作りながら過したい。』と語った。 |
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