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KBS2「太陽の女」でユン・サウォル役で帰って来たイ・ハナが、初回から熱い復讐シーンを演出し存在感を示した。 28日の放送。児童養護施設で育った過去があるユン・サウォルは学生時代、自分に泥棒の汚名をかぶせた昔の友人の結婚式に訪れた。当時の罪を謝罪すれば許すと言うサウォルに、その友人は、今すぐ出て行けと、彼女のプライドを踏み潰した。幸せにね!との言葉を言い放ち出て行くサウォル。 復讐はそこから始まった。笑みを浮かべている友人、華麗な結婚式の風景。祝歌が響く中、スクリーンには、新郎新婦の幸せそうな写真が映されていた。しかし、次の瞬間、式場は驚きに包まれた。 新婦の、過去たくさんの男との衝撃的な写真がスクリーンに映し出されたのだ。 そしてスプリンクラーが作動し、会場は突然散水で修羅場になった。怒った新郎と客が帰り、新婦一人で涙を流し、茫然自失する姿が流れた。ユン・サウォンの執念がどれほど怖いのかを見せてくれる場面 面白いのは、初回の弱さとはほど遠く、毒のあるキャラクターをアピールしたユン・サウォルがドラマの内容上‘悪女’でなく‘被害者’の立場にいたという点だ。幼い頃サウォルは姉のドヨンに捨てられ、以後児童養護施設で暮らさなければならなかった過去があった。今後は理由ある悪女の設定である姉ドヨン(キム・ジス)と共に、すれ違う恋愛に巻き込まれるだろう。 |
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