歌手Rain（ピ）の‘ハワイ訴訟’が原告との合意により一段落付いた。
16日、歌謡界によると2007年ハワイ公演中止により、今年3月ホノルル連邦陪審で約800万ドルの損害賠償評決を下されたRain（ピ）と当時の所属事務所JYPエンターテインメントは、原告の現地プロモータークリックエンターテインメントと最近合意し、2年間引きずってきた紛争に終止符を打った。

今月初めから合意への動きがあった。アメリカの連邦裁判所の資料によると、Rain（ピ）とJYPエンターテインメント、クリックエンターテインメントは判事主宰の下、合意手続きを行い、先月22日裁判所に合意事項を秘密にするという同意書を提出した。
現在、合意内容に関しては一切口を閉ざしているため、合意金額は知らされていない。
Rain（ピ）のロサンゼルス公演中止に関連しては、現在別途で損害賠償訴訟が行われている。