先月29-30日にアジア・ツアー‘LEGEND OF RAINISM’の初日公演となる日本さいたまスーパーアリーナでの公演中、膝に怪我を負ったRain（ピ、本名・チョン・ジフン）が、『検査を受けたが、特に問題はなかった。もう大丈夫なので、心配しなくても大丈夫。』と伝えた。
Rain（ピ）はアジア・ツアーの日本公演を手掛けているPROMAXを通じて、9日に発表したファンへの感謝のメッセージの中で、『初日のコンサートでわたしが怪我を負ったというニュースを出してしまい、皆様に心配を掛けた。』と謝罪した。
続いてRain（ピ）は『初ハリウッド主演作「忍者アサシン」が間もなく公開する。撮影は大変だったが、皆様がどのように見てくれるのか、とてもドキドキする。期待して欲しい。』と映画のPRもした。
また、『現在の夢は、まず映画を通じてRain（ピ）、チョン・ジフンという人間を知らせることだが、最終的には世界的に認められる俳優とアーティストになりたい。今回、故マイケル・ジャクソンさんを通じて再び感じたことだが、アーティストは音楽とパフォーマンスで後世に影響を与えて、評価されると思う。未来に影響を与えられるアーティストになりたい。』と述べた。