映画「海雲台」で1千万人が観た映画の主演女優という異名を持つようになったハ･ジウォンはこれまで、様々なジャンルの映画に出演してきた。
2000年に映画デビューし、コメディー映画「色即是空」、「わたしの愛、サガジ」、アクション映画「デュエリスト」、ホラー映画「悪夢(Nightmare)」、「ボイス」など様々なジャンルに出演し、エアロビクスの先生、剣客、ボクサーなど多様な役を演じてきた。
今月24日韓国で公開するハ・ジウォンの13作目となる長編映画「私の愛、私のそばに」は本格的メロー映画となっている。結婚だけ3回した波乱万丈な人生だが明るくて屈しないジスをより上手く表現したいと髪をバッサリ切り、実際に納棺の仕事を習うなど役作りを行った。
様々なジャンルに挑戦したが不治の病を患う男を見守る役は今回が初めて。
ジスは激しい感情を出し、また涙を誘うような姿や明るい姿も見せなければならない難しい役どころだ。