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『スクリーンいっぱい私の顔が映って私の演技が世界中に公開されることにプレッシャーを感じました。 でも、スタッフの皆様のお陰で撮影を無事終えることが出来ました。評価は観客の皆様にお願いします。』 映画「ウサギとリザード」でスクリーンデビューしたソン・ユリは5日、ソウル明洞ロッテ・アヴェニュエルで行われた製作報告会見で自らを『新人女優』と紹介した。 「ウサギとリザード」は幼い頃アメリカへ養子縁組に出され、23年ぶりに故国を訪れた女性が自分のアイデンティティを求め旅をする姿を描いたロードムービーだ。ソン・ユリは実母を探しに韓国に来たメイ役を演じる。 『メイは今まで演じてきたキャラクターとは違って、口数が少なく表情だけで演じる場合が多くて、‘メイなら何を考えるんだろう’と想像する事が沢山有りました。養子縁組に関するドキュメンタリーを見たり、仕事の合間に英語の勉強もしました。』 「ウサギとリザード」は2004年「歯痛」でフランスデビューしたチュージホン監督が初めて韓国でメガフォンを手にした映画だ。第14回釜山国際映画祭‘韓国映画の今日-パノラマ’部門の公式招待作で映画は今月22日に公開。 |
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