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「嫉妬は私の力」で注目を浴びたパク・チャノク監督が7年ぶりにメガホンを取った映画「坡州」は表面的には‘姉の夫’と‘妻の妹’の愛という単純な構図の作品だ。しかし、その基底には欲望、裏切りなど人間の複雑な感情が巧妙に流れている。 このような雰囲気を導き出すのがソウだ。ソウは姉の夫と危険な愛に落ちるチェ・ウンモ役を演じ、印象深い演技を披露した。 ソウは22日に行われたあるインタビューで、まだ器が小さくて‘ウンモ’という複雑なキャラクターを演じるのに至らないところがあったと伝えた。 『ウンモというキャラクターはとても複雑です。わたしのように未熟な人がウンモの全ての感情を収めるのはとても難しいことです。撮影をしながら、わたしの経験がもっと豊かだったらと思いました。色んなことを収めるのが大変でした。シナリオを読み終わると、古い本屋にしゃがんで1冊の本を読み終えた気分になりました。本当に解釈の余地が広い映画で、出演したいと思いました。』と語った。 |
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