裁判所が今月27日に東方神起の3人のメンバーの専属契約の一部効力停止決定を下した中、東方神起のメンバー5人が再び日本を訪れ、本格的な活動を再開する。
29日付デイリースポーツは東方神起の日本所属事務所のavex関係者の言葉として、東方神起が今年の秋から日本での活動を再開すると報道した。
この関係者は具体的な日程は口にしてないが、年末に行なわれる‘第51回TBS日本レコード大賞’と最大の歌謡祭‘第60回NHK紅白歌合戦’のスケジュールを調整していると説明した。
同じ29日付サンケイスポーツも人気グループ東方神起が来年1月7日から放送するNHKの新ドラマ「とめはねっ！鈴里高校書道部」のテーマ曲「BREAK OUT!」を歌うことになったと伝えた。
東方神起は以前にもNHKで放送されたペ･ヨンジュン主演の「大王四神記」のテーマ曲「千年恋歌」を歌ったことがある。
NHK側は『東方神起は現在、最も人気を集めているグループだ。』と説明し、リーダーのユンホは『何かを頑張る若者の気持ちを少しでも後押し出来たら良いと思う。』とコメントした。