今年日本の歌謡界に進出した人気グループBIGBANGとトロットの皇帝テジナが揃って日本屈指の音楽賞を受賞する。
今月20日TBSで生放送される全国有線音楽放送協会主催の‘第42回日本有線大賞’でBIGBANGとテジナは各々新人賞と有線協会奨励賞の受賞者に選定されている。
BIGBANGは今年6月リリースしたシングル‘MY HEAVEN’がオリコン3位に進出、日本音楽市場に登場し、テジナは今年8月日本デビューを宣言、シングルアルバムを発表し、デビュー曲「すまない」が10月日本有線リクエストランキング1位にもなった。
20日には既に選定されている新人賞受賞者3チームの内、最優秀新人賞が発表される予定で、その他にも最多リクエスト歌手賞と最多リクエスト曲賞、そしてグランプリの日本有線大賞が決定する。