インターネットユーザーが12月に行ってみたい場所として‘タンクッ（土末、地の果て）’ 海南（ヘナム）を選んだ。
全南・海南郡は韓国観光公社がインターネットユーザーを対象に行った12月に行ってみたい場所アンケート‘BESTあそこ’に‘タンクッ’ 海南が選ばれたと18日に明らかにした。
韓国観光公社は毎月インターネットユーザーが観光地を選定し、地域観光情報を自発的に作っていくようにするオンライン・マーケティング・サイト‘トラベル・アイ’を開設し、インターネットユーザーのオンライン投票を通じて‘ベストあそこ’を選定して紹介している。
海南の代表的な観光地の‘タンクッ’は韓国観光公社が施行した‘2006国民旅行実態調査’でも一番行ってみたい場所に選ばれたことがある。
郡の関係者は『新型インフルエンザの影響にもかかわらず多島海が一目で見下ろすことができるタンクッ展望台やモノレールカー、うっとりするほど美しい日の出が見られるメム島などを見ようと今年も昨年より10%増えた600万人の観光客が訪れるほど人気が高い。』と伝えた。