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4人組のバンドCNBLUEが1回の放送出演で歌謡界と大衆の目を捉えた。 CNBLUEは15日、KBS「ミュージックバンク」を通じて初めてテレビ番組に出演した。放送後、すぐに各種ポータルサイトの検索キーワードを席巻し、デビューアルバム‘BLUETORY’はアルバム販売集計サイトのハントチャットのリアルタイム及びデイリーチャット1位に上った。 彼らが注目を浴びる理由は、アイドルグループに劣らないルックスとスタイルでバンド音楽を披露したという点だ。 デビュー曲「一人ぼっち」は重いビートに中毒性の強いメロディーが調和したパンキーなナンバーだ。音楽にラップを加え、メンバーイ・ジョンヒョンがサブボーカルとして加勢した。 メンバーらは日本で留学しながら音楽を身に付け、現地のインディーズ音楽市場で2枚のシングルを発表、100回あまりの路上公演及びクラブ公演を通じて演奏の実力も積んだ。 「ミュージックバンク」を見た歌謡界の関係者は『声まで機械音にしたアイドルグループのダンス音楽に音楽ファンは疲れている。CNBLUEが10-30代まで包容する音楽で、マンネリ化した歌謡界にジャンルの多様化という変化をもたらして欲しい。』という期待を表した。 |
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