歌手イ・ソラが4月1-18日に梨花女子大学サムソン・ホールで‘3度目の春’というタイトルで公演する。
2007年開始イ･ソラの小劇場公演‘春’はポスター撮影もしないで予約販売10日目に全席売切れ話題となった。昨年開催された‘2度目の春’も全席売切れになるとイ･ソラは観客に『これから欠かさず毎春小劇場で公演を開催する』と約束した。
所属事務所は、『‘聞く感動’を得る今回の舞台演奏者は公演あるいはアルバム・レコーディング専門ではなく、各自の音楽を良しとするミュージシャンたち』と紹介した。
イ･ソラ「風が吹く」の作曲で1人プロジェクトグループ‘ストーリー’のイ・スンファンがピアノ、グループGigsでデビューし最近バークレー音楽大学を卒業しソロ活動をを始めるイ･サンミンがドラム、昨年「ジプシーの時間」というアルバムを発表したパク・ジュウォンがギターを担当する。
セイレンは『一つのステージに集うことのないミュージシャンを小さなステージながら集めさせた力は公演の完成度を高めようとするイ･ソラのこだわりと彼女の音楽に共感するミュージシャンたち』と伝えた。