ドラマ「ドラゴン桜（勉強の神）」で生徒たちを母親のように優しく見守る教師ハン･スジョンを演じるぺ・ドゥナ（31）が『実際にも母親になりたい。』と語った。
ペ・ドゥナは先日行われたインタビューで『いつの間にか30歳を過ぎ周りに子供を持つ人がたくさんいて、私もそろそろ母親になりたいと真面目に考えるようになった。』と打ち明けた。
「ドラゴン桜（勉強の神）」でハン･スジョンは、生徒たちを心から心配していて暖かく配慮し、特に両親と離れて暮らしているヒョンジョン（ジヨン）には本当の母親のように接している。
視聴者はそんなハン･スジョンを見て‘本当に母親のような先生’と評価する。
ところが、ペ･ドゥナは結婚願望はそんなにないと言う。
『結婚には自信がない。私がこれまであまりにも自由に生きてきたので、誰かと一緒に暮らすというのは難しそうだ。しかし、赤ちゃんは本当に可愛くて、子供のためなら自分自身を犠牲することも出来そうだ。』と語った。