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日本国内で韓国ドラマブームが再び巻き起こっている。 23日付の読売新聞は、‘韓国の連ドラ、民放地上波ゴールデンタイム初登場’というタイトルの下にスパイアクションドラマ「アイリス」が今年4月からTBS地上波で毎週水曜日の午後9時から放送されると報道した。 新聞はまた、韓国ドラマが今年2月14-20日には、地上波7チャンネルで5作品、BSデジタル11チャンネルでは36作品が放送されたと説明した。 また、NHK衛星チャンネルで放送中のドラマ「イサン」は、今月21日までの平均視聴率が2.7%で「チャングムの誓い」の初回放送の平均視聴率(2.32%)を抑え、NHK衛星が放送した韓国ドラマの中で最も高い視聴率を記録していると伝えた。 このような韓流ブームに昨年、衆院選特集で「イサン」の放送が休止になると、視聴者からの問い合わせが約600件も殺到し、NHK側には『「冬のソナタ」を越える熱気』という声もあって、6月から再放送を検討している。 その他にもフジテレビは1月から、月~金曜午後に「韓流α」という枠を新しく編成し、「私の名前はキム・サムスン」などの人気作品を連続で放送、視聴率5%前後で同時間帯の視聴率としてはなかなかの反応を得ているという。 |
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