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『映画を撮影しながら、軍隊に来ているような気分になるほどでした。』 俳優イム・ウォニは8日、ソウル明洞ロッテシネマアヴェニュエルで行われた映画「大韓民国1%」の制作報告会見でこのように苦労話を打ち明けた。 「大韓民国1%」は海兵隊の特殊捜索隊に初めて女性副士官が赴任してきて起こるエピソードを描いた映画だ。 女性副士官イ・ユミ(イ・アイ)のライバルで登場する捜索隊1チーム長ワン・ジョンパル下士を演じるイム・ウォニは『悪天候の中、撮影した上陸シーンでゴムボートの下敷きになった。その時は‘生きて帰りたい’と思った。』と振り返った。 また、『実際に軍隊にまた来た気分になった。危険なシーンもあった。うちの映画の安全水準はこれしかないのかと思った。』と笑顔で語った。 「大韓民国1%」は持病で亡くなった故チョ・ミョンナム監督の遺作となる作品。チョ・ミョンナム監督は撮影を終えて、録音編集をしていた今月2月に亡くなった。 |
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