最高裁判所3部は俳優パク・シニャンがドラマ「銭の戦争」制作会社のイギムプロジェクトを相手取り起こした約定金支給請求訴訟で3億8千万ウォンを支給するよう1,2審の判決を支持した。
パク・シニャンは2006年ドラマ「銭の戦争」で1話当たりに4千5百万ウォンの出演料で全16話に出演し、延長撮影で1話当たり1億5千5百万ウォン、全4話に出演したが、追加の出演料が支給されず、訴訟を起こしていた。
1,2審は『追加契約の出演料が高額ではあるが、契約の効力がないと判断するほど公定性を失ったとは言い難い。』とパク・シニャン勝訴の判決を下した。