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混声グループ紫雨林(ジャウリム)のボーカル‘キム・ユナ’が3枚目のソロアルバム‘315360’を26日にリリースする。 2001年1枚目のソロアルバム、2004年2枚目のソロアルバムで「春の日は行く」と「夜想曲」で愛されたキム・ユナのアルバムは実に6年ぶりで、作詞・作曲・編曲・プロデュースまでを一人で手掛けたと所属事務所サウンドホリックが伝えた。 サウンドホリックは『12トラックが収録される今回のアルバムでは紫雨林(ジャウリム)の時とは違うシンガーソングライター‘キム・ユナ’だけの音楽世界が感じられるはず。曲には結婚、出産に至る女性としての人生も正直に表現されている。』と紹介した。 今回のアルバムの収録曲の中、「東京ブルース」を今月16日にオンラインで先行公開した。 キム・ユナは「東京ブルース」について『長年、仕事のために行き来した東京で感じた、私と人々の寂しさを歌った曲。ソウルも大都市の冷えた空気が感じられるが、深い愛情のような感情も同時に存在して体感温度が高い。しかし、東京は寂しい都市のような空気が感じられた。』と伝えた。 キム・ユナは東京の夜景を描くこの曲のミュージックビデオの撮影のために17日、来日した。 |
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