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イ・チャンドン監督の映画「詩」が19日、カンヌ映画祭で言論試写会を行い、好評を得ている。 ドイツ新聞の記者は『お互いに違う二つのエピソードが重なっていて一つの結論を出す物語がとても印象的。特にユン・ジョンヒと刑事がバドミントンをするシーンは悲劇的な状況を高揚させる優れた天才的な名場面』と絶賛した。 また‘ラジオフランス’のマニエル記者は『とても美しい映画で、悲劇的なイメージで満ちている。ユン・ジョンヒの演技がとても印象的だ。』と伝えた。 フランスのある映画雑誌社に務めているダミエン記者は『女主人公が厳しい過程を経て真の1作の詩を書き、その過程でとても道徳的な人になっていく姿がとても印象的。悲劇的だが美しくてすばらしい映画だ。マイク・リー監督の映画と共に今まで公開された映画の中、最も優れた映画。』と評価した。 |
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