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『主人公を演じるより、どんな役を演じるのかがもっと大事だ。映画の規模に関係なく良い作品であればいつでも撮影に入る準備は出来ている。』 映画「砲火の中へ」に出演したクォン・サンウは先日、ソウル・明洞のあるカフェで行ったインタビューでこのように語った。 「砲火の中へ」は1950年8月、戦争の勝敗が掛かった‘洛東江支持線’を挟んだ韓国と北朝鮮の戦争を描いた映画だ。学校の制服を着たまま参戦した学徒兵71人の実話を基にし、113億ウォンの制作費が掛かった韓国版ブロックバスターだ。 クォン・サンウは一門不通の偽学徒兵ガプジョを演じる。主人公チャンボム(T.O.P)と事あるごとに衝突する乱暴な性格の人物だ。 『T.O.Pの出演分量が自分の2倍もある。観客は僕がどうして出てこないんだろうと心配しながら映画を見るはず(笑)実は戦争映画での単独主演はあまりない。主人公を演じるより、どんな役を演じるのかがもっと大事だと思う。』 |
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