- HOME
- 芸能マガジン
芸能マガジン
|
|||||||
『ワイヤ・アクションに初めて挑戦して、‘二度と出来っこない。これで死ぬかも知れない’と思った。一番危険だったのは剣を持って戦うシーンだったが、一瞬のミスで目や顔に怪我をするところだった。』 8日、狎鴎亭CGVで行われた映画「アジョシ」の制作報告会見で、主演俳優ウォンビンはアクション演技が大変だったとこのように語った。 ウォンビンはこの映画で質屋を運営しながら寂しく生きている特殊部隊出身のテシク役を演じる。彼はたった一人の友達の隣の家の少女が犯罪組織に拉致されると少女を助けるために命をかける。 ウォンビンは撮影の3ヶ月前から銃を操作して、剣を使う訓練を受けたと明かした。ウォンビンは『映画でアクションシーンの割合が多い。少女を守るために自分のすべてを投げ捨てるほど切迫で切ないテシクの感情を観客に上手く伝えられるだろうかという悩みがもっと大きかった。』とコメントした。 また、ウォンビンは家族でも親戚でもない隣の家に住む少女のために命までかける男の愛が胸を打ったと出演を決めた理由を説明した。 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||