アメリカ進出のために韓国活動を中止していたSE7ENがニューアルバムで3年8ヶ月ぶりにカムバックする。
11日、SE7ENの所属事務所YGエンターテインメントは『今月21日、SE7ENがニューアルバムを発表する。9日、SE7ENの公式ホームページに映画「マトリックス」を髣髴とさせるニューアルバムのティーザーページをオープンした。』と伝えた。
2006年11月、4枚目のアルバム‘Se7olution’の活動後、アメリカに渡ったSE7ENは昨年、アメリカ女性ラッパーリル・キムがフィーチャーリングしたアメリカのデビューデジタルシングル‘Girls’を発表した。
YGエンターテインメントは韓国で長い空白の期間を持ったので、今回の復帰は音楽的にも外面的にもイメージに大きな変化があるはずだと説明した。
今回のアルバムにはYGエンターテインメントの有名プロデューサーのTADDYを始め、今年新しく迎え入れた作曲家たちが数多く参加、音楽の多様性を図った。ティーザーページに公開された独特な電子音で音楽的な変化に対するファンの期待も高い。
YGエンターテインメントの関係者は『SE7ENの成功的なカムバックのためにYGエンターテインメントの全プロデューサーが長時間にかけ最善を尽くしたアルバム。』だと紹介した。
また、『BIGBANGや2NE1など他の所属歌手もニューアルバムの発表を控えているが、SE7ENが契約金なしで再契約をしたのでヤン・ヒョンソク代表のSE7ENへの愛情と期待が格別だ。』と伝えた。