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水原(スウォン)地方検察庁・刑事3部(バン・ボンヒョク部長検事)は人気グループ‘少女時代’のメンバーたちの合成ヌード写真をインターネットに流布した容疑(情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反)に立件されたインターネットユーザー 92人に7月26日、‘公訴権がない’と処分したと 29日明らかにした。 検察関係者は『少女時代の所属事務所側がメンバーたちの委任状を受けて処罰を望まないという陳術書を提出しており、該当の犯罪は反意思不罰罪(被害者が犯人処罰を望まなかったり、処罰意思を撤回した場合には犯人を処罰できないとするもの)にあたるため、公訴権がないと決めた。』と伝えた。 立件されたインターネットユーザーたちは少女時代メンバーの顔と違う女性のヌード写真を合成した写真をファイル共有サイトなどに掲示した疑いを受けている。 先立ち、龍仁(ヨンイン)警察では先月初旬、彼らを非拘束起訴の意見で水原地検に送致した。 少女時代の所属事務所SMエンターテイメントは『立件されたインターネットユーザー92人の中、多数が小中高生の未成年者の上、初犯だったため、7月22日、検察に処罰を望まないという意を伝えた。』とコメントした。 |
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