アジア-太平洋プロデューサーネットワークのAPNは、11日’2010アジア映画人賞’受賞者に俳優イ・ビョンホンとソン・イェジンそしてポン・ジュノ監督を選定したと明らかにした。
アジア-太平洋10ヶ国100人余りの映画プロデューサーが集まったAPNは、毎年総会開催国の俳優1人にアジア映画人賞を与えたが、今年は男女俳優と監督賞など3人に拡大した。
2007年は’密陽（ミリャン）’のチョン・ドヨンが受賞し、2008年には’デスノート’に出演した松山ケンイチが受賞した。
映画合作、著作権問題などを議論するAPN総会は、第6回提川（チェチョン）国際音楽映画祭に合わせて今月12日から三日間忠北・提川市（チェチョン）一帯で開かれ、授賞式は13日行われる。