歌手ハハが‘狂った存在感’で人気急上昇中のチョン・ヒョンドンが羨ましいと打ち明け、話題となった。

7日放送のクイズ番組「1対100」ではハハが1人の座に立ってクイズに挑戦する姿が放送された。ハハはこの日第５ステージで脱落し、100人の一人として参加した歌手パク・サンミンが最後の1人となって注目を集めた。

ハハは修士課程修了者らしく『お笑いではなく実力を見せてやる。』と覚悟を決めたが、いざクイズに答えるとなると緊張したあげく、『お笑いではなく実力を見せないといけないのに、どちらも出来ない。』と収録を危ぶまれた。しかし、ハハは第1ステージに余裕で答えられる問題があり自信を回復、問題を解き始めた。

ハハは『除隊後、バラエティ番組に馴染むのに障害となった人は？』と質問されるとチョン･ヒョンドンをあげ(の名をあげ)、羨ましい気持ちを打ち明けた。チョ・ヒョンドンはハハが番組に馴染めない時も‘狂った存在感’として人気を集めていた。