トップスターペ・ヨンジュンとパク・ジニョンの共演で話題になったドラマ「ドリームハイ」がその幕を下ろした。

1日AGBニールセンメディアリサーチによると「ドリームハイ」の最終回は全国17.2%、首都圏18.6%の視聴率を記録した。

最終回ではキリン芸術高校の学生たちの7年後が描かれ、ベールに包まれたスター‘K’はサムドンだったと明かされた。

放送前から二人のトップスター共演と多数のアイドル歌手出演で目を引いた「ドリームハイ」は、評判倒れではという下馬評を乗り越えて5回目には同時間帯視聴率トップとなり、音楽とストーリーが結合したバラエティドラマとしての可能性を認められた。

しかし、平均視聴率は20%には及ばなかった。この数字は、ターゲットとなる10～20代は集められたものの、視聴率に影響する30代以上の攻略には失敗した証拠でもある。