19日に放送された「芸能街中継」では作品名の秘密を公開した。

国民的ドラマ「製パン王キム・タック」の元の作品名は「製パン王カン・デソン(D-LITE)」だった。このドラマの脚本家がBIGBANGメンバーD-LITEの大ファンで、主人公の名前をD-LITEの本名のカン・デソンにしようとしたという。関係者の話によると発音などの問題で‘キム・タック’に変更したと裏話を明らかにした。

映画の作品名の変更も結構あるという。イ・ビョンホン、ソン・ガンホ、イ・ヨンエ主演の「共同警備区域JSA」は‘板門店(パンムンジョム)’、ハジョンウ、キムユンソク主演の「チェイサー」は‘夜の熱気の中に’、チョン・ジュノ、シン・ウンギョン主演の「二人の女」は‘氷の雨’、「私たちの生涯最高の瞬間」は‘負けられない’が元の作品名だったという。

歌謡界も作品名が運命も左右すると言われるが、グループの復活も元々‘The End’だったという名前だった。これについて、『The Endの当時、1年間何事も上手くいかなかった。しかし、‘復活’を結成後は大ブレイクした。』と今の‘復活’を導いた成功秘話を公開した。