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エンタメ情報
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6日に放送された「ビタミン-偉大な食卓」では、高齢化社会で急激に増加している認知症を防ぐために良い食べ物が紹介された。 国民健康保険公団の調査によると、認知症患者は2002年4万8千人から2009年22万6千人まで4.5倍も増えたことがわかった。速いスピードで進行していく高齢化社会により、現在85歳以上の老人人口の半分が認知症患者だという。 最近は神経伝達物質を回復させる薬が発見されて認知症を初期に発見し、症状の進行を遅らせることはできるが完治は難しい疾患なので必ず予防が必要だという。 大田(テジョン)大学天安(チョンアン)漢方病院のアン・テグォン院長は、認知症の初期症状は健忘症と似ているが健忘症とは違い、健忘症だと疑われた患者の10~15%は認知症患者だと診断されることがあるので予防の重要性を強調した。 |
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