「茨の鳥」で女優のハン・ヘジンの無限変身が話題になっている。

ドラマで脇役女優のソ・ジョンウンとして熱演しているハン・ヘジンは‘ドラマの中のドラマ’で強烈なメイクとおしゃれなアイテムで30年代京成(現ソウル)のおしゃれな新女性を完璧に再現して視聴者の目を引いた。

このスタイルが話題になっている理由はドラマの中のジョンウンの‘聖女’のイメージとは正反対にドラマの中のドラマには‘悪女’役を演じていることにある。友人のユギョン(キム・ミンジョン)が捨てた母と娘を心から受け入れて犠牲したジョンウンが女優という役で思いっきり恨みを晴らすことになったという。

特に14日に放送された「茨の鳥」第12話でハン・ヘジンはロングヘアー、飾らないナチュラルなスタイル、きれいで優しい話し方のジョンウンと目尻を軽く上げたアイライン、真っ赤な唇、華麗な衣装にとげとげしい話し方を持っているドラマの中のドラマキャラクターで二つの役を当時に披露し、‘やはり演技派女優’という熱い反応を受けた。