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イ・サング博士が語る3つのハッピーホルモン?! 2011年05月09日 18:14


先月20日に放送された「ビタミン」では、80年代ベジタリアンを大流行させた元祖スター医師のイ・サング博士の元を訪れハッピーホルモンについて様々な情報を伝授してもらった。

この日の放送でイ・サング博士は、3つのホルモンの中1つ目のセロトニンは森の中を歩いている時発生するもので、このセロトニンが不足すると不安感が高まると伝えた。ハッピーホルモンが多くなると免疫力が高まるが、免疫力が高まると自然の抗がん物質も生まれるという。

2つ目はエンドルフィン。友達とおしゃべりをするとき発生するホルモンで、ポジティブな話題でおしゃべりをする時に効果が高いと説明した。するとキム・ヨンマンは『ユ・ジェソク、チ・ソクジンらがメンバーになっている‘ジョドンアリ(おしゃべり)クラブ’がある。普段お酒を飲まないので朝から翌日の日が昇るまでおしゃべりをするが、集まった時におしゃべり、2次会コーヒーショップでおしゃべり、3次会で家まで送りながら家の前で2時間おしゃべりをする。』と話して皆が爆笑した。

3つ目はドーパミン。これはロマンチックな感情から出るホルモンで夫婦がスキンシップをする時発生すると例えたが、これ以外にもサッカーの時ゴールが入った瞬間に感じる喜びもドーパミンに当るという。興奮などの感情で出るドーパミンは中毒性があるが、ロマンチックな感情で出る適度なドーパミンは体に良い作用になると説明した。
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