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エンタメ情報
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先月28日に放送された「韓国人の食卓」‘舒川(ソチョン)のイイダコ’編では忠清南道 舒川郡イイダコ漁の漁師の生き方とイイダコを使った様々な料理が紹介され目を引いた。 舒川は錦江と西海がぶつかる汽水地域で海産物が豊富で味もよく、水深がなだらかな西海岸では産卵のために沿岸の中に入ってくるイイダコが多いという。 舒川郡洪元(ホンウォン)港に風が強く吹くとイイダコ漁船は出港する。ここでイイダコを獲る方法はサザエのツボとアンコウ網の二つがあるという。 50年間イイダコ漁をしているパク・イレさんはその中でもサザエのツボをぶら下げた糸を海に投げ出して置いて、後で引き上げながらサザエののツボの中に入っているイイダコを一匹ずつ出していくというサザエのツボ漁法にこだわっている。伝統イイダコ漁が最新の網を利用するよりよく使われている方法だというのが視聴者の注目を集めた。 |
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