SBS連続ドラマ「三姉妹」で暖かくて優しい天使のイメージで視聴者の心をつかんだ‘彫刻イケメン’ソン・ジョンホが7月に放送される「姫の男」で朝鮮王朝の知識人‘シン・スクジュ’の次男の‘シン・ミョン’役を演じて‘血も涙もない人’として180度イメージ変身をする。

「姫の男」は自身の甥である朝鮮王朝6代の王、端宗の王座を奪い王になる‘首陽大君(スヤンデグン)’が反対派であるキム・ジョンソらを殺害した朝鮮時代癸酉靖難(ギェユジョンナン)をテーマに父の首陽大君と恋人の間で葛藤する姫‘セリョン(ムン・チェウォン)’と恋と復讐の間で悩む一人の男‘キム・スンユ(パク・シフ)’のロマンスを描く時代劇である。

ソン・ジョンホが演じる‘シン・ミョン’はセリョンに出会い、自身の恋と野望のために幼馴染のキム・スンユ(パク・シフ)と敵になり、だんだんと闇に染まっていく人物。‘パク・シフ―ムン・チェウォン’と共に激しい三角関係を描いていく予定だ。