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エンタメ情報
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「不滅の李舜臣(イ・スンシン)」、「太祖王健」、「大祚榮(テジョヨン)」などの作品で、‘大河ドラマの名家’と称されるKBSが再び野心的な作品を披露した。6月4日、KBS新大河ドラマ「広開土大王」が初放送された。 広開土大王は高句麗第19代の王で、征服戦争を展開し、高句麗の領土を大陸までに拡大しただけでなく、私たちの歴史上初めて独自の年号を使用した王である。ドラマでは、広開土大王の中原制覇への熱望と闘争、そして彼が生涯戦わねばならなかった理由と苦悩などを描き出す。 1日午後、ソウル麻浦(マポ)区にあるソウルガーデンホテルでは、イ・テゴン、キム・スンス、オ・ジウン、イ・イネ、キム・ジョンファ、イム・ホなど主要出演陣とキム・ジョンソンPDが参加し、「広開土大王」の本格的なスタートを知らせる製作発表会が開かれた。 この席でKBSキル・ファンヨンコンテンツ本部長は、『4月にフランスのカンヌで開かれたTVコンテンツマーケットで、KBSのコンテンツが重要な輸出実績を達成したが、「広開土大王」はそのうち大半 を占めた。日本のDVDメーカーで先物買いされ、海外からの反応が熱い。「広開土大王」は、KBSドラマの中でも大河ドラマの名家らしい最もドラマチックな作品になるだろう』と期待感を現わした。 |
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