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エンタメ情報
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1日に放送された「ビタミン」は、三星(サムスン)ソウル病院ギム・ドンイク教授が “偉大な食卓”の主人公として出演し、血管疾患の様々な情報を提供した。 特に、高脂血症と関連し繊維質の重要性に言及したが、ギム・ドンイク教授は『実際には体に吸収されず排出されるタイプの繊維質もあり、排出される際にコレステロールも一緒に抜けていく。繊維質は、コレステロールの摂取を抑えてくれるので、高脂血症の危険性を低減させる』と説明した。 また、最近の研究結果でも、繊維質を多く摂取したグループでは体に良い高密度コレステロールの値が高く、体に悪い低密度コレステロールの値が低いことが見られたとなお信頼度を高めた。 これにMCキム・ヨンマンはベジタリアンを宣言し、菜食をすれば問題にはならないかと疑問を投げると、ギム・ドンイク教授は『普通、ベジタリアンは高脂血症とは逆だと思っている人が多い。しかし、コレステロールは食物からの摂取もされますが、肝臓で作られることもある』と警告した。 |
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