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エンタメ情報
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先月30日「韓国人の食卓」では‘注文津(チュムンジン)イカ’に関する内容が紹介され、夕方、視聴者の食欲をそそった。 暖流と寒流が交わる漁場、注文津。江陵(カンルン)の最北端に位置するここは、海の幸に溢れているが、なかでも代表的なのはイカだ。 韓国のイカの漁獲量と加工量の70%を占める生イカの前進基地で、3ヶ月以上も海に滞在して網で作業する遠洋漁船がイカの包みを解放する場所でもある。値段も安く一般的なイカは、6月から11月にかけて見られるが、冬生まれでまだ1年しか生きていないのであまり大きくはいないが、味は今の時期が最高だという。 日が暮れ始めると4時間を走って30kmの遠い海でイカの漁をする。水温が1度だけ変わっても敏感に反応するイカは捕れる場所が毎回違うという。昼は200m深海で潜んでいて、夜になると餌狩りが始まるのでイカの漁は夜に行うという。 |
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