7月に放送された「1泊2日」では‘怖い党’党員であるウン・ジウォン、オム・テウン、イ・スンギが貧しくも温かい絆を見せ、視聴者を感動させた。

大韓民国滝紀行が放送されたこの日の放送でメンバーに与えられたミッションは‘スタッフが選んだ1位の滝を探す’こと。個人戦として行われたこの日のミッションのために経費獲得ゲームを行ったメンバーはキム・ジョンミン20万ウォン、イ・スグンとカン・ホドンが10万ウォンそしてオム・テウンが1万ウォンを獲得した。

上位3人が意気投合し、裕福な‘バカ党’を結成。
済州島(チェジュド)に余裕満々で飛行機に乗ったが、‘怖い党’のウン・ジウォンとイ・スンギ、オム・テウンは飛行機代が足りなくて結局イ・スンギ一人を済州島に送ることにした。空港に残ることになったウン・ジウォンとオム・テウンは1万ウォンを残し、全てのお金をイ・スンギにあげた。二人の期待を抱えて済州島に向かうイ・スンギも『必ず1位になる』と覚悟をみせた。

飛行機に乗る直前、オム・テウンはイ・スンギのポケットに封筒を入れた。それは非常資金として残しておいた1万ウォンだったのだ。ウン・ジウォンとオム・テウンは『僕たちの心配はせず、美味しいものも食べながら必ずミッションに成功しろ』と話して貧しくも温かい‘怖い党’の姿を見せて視聴者の注目を集めた。