カンウとミョンウォルのスキャンダルはミョンウォルの解雇に繋がり、ミョンウォルは党からの督促にこれ以上ロマンスはいらないと自分をなぐさめながらカンウを脅迫することを決心する。

カンウの家に無断で侵入したミョンウォルは様々な方法で脅迫したがカンウ、はびくともしなかった。そんな中、カンウを狙う怪しい男達にミョンウォルは拉致され、その知らせを聞いて駆けつけてきたカンウをむしろミョンウォルが助けるが、カンウはこれで借りは返したといって自分の前に現れないようにと警告する。しかし、家に帰ってきたカンウは映画をみてもテレビをみても全てのヒロインがミョンウォルに見え、しきりにミョンウォルを思い出す…