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エンタメ情報
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韓国特有の怒りの症候群、火病。 8月3日に放送された「ビタミン」では‘危険な主婦 第一弾-火病’をテーマに放送されたが、韓国の主婦の40%が火病を訴えていることが話題となり注目を集めた。 怒ると体に多くの変化が起きるが、怒りの感情は全身の機能を戦闘モードにするらしい。 怒ると食欲調節中枢の異常から暴飲暴食をし、ストレスホルモンのコティゾールの分泌で腹部に脂肪がたまる。また、血液が筋肉に集まることで筋肉が緊張し、高血圧や高血糖で血管の疾患を併発する恐れがある。これは激しい頭痛、心拍数の増加や胸苦しさ、慢性疲労、ストレスなどを起こし、火病を放置すると体の免疫力が低下し、二次疾患に発展する可能性もある。 主婦が火病になりやすい理由について専門医は『家事に忙しくストレス解消や趣味の時間を持つことができない。また、大半が閉経が訪れる年齢に発病するが、不規則なホルモンの作用で様々なストレスや症状が現れる』と説明した。 |
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