KBSドラマ史上初となるメディカルドラマ、韓国では初めて脳を題材にしたドラマ「BRAIN」が11月14日スタートした。11月8日、ソウル某病院で行われた「BRAIN」の制作発表記者会見でスタッフと俳優たちは‘リアルな医療ドラマ’への抱負を存分に伝えた。

この場でチョン･ヨンギルKBSコンテンツ本部長は、『メディカルドラマへの道のりは、たやすくなかったし、専門分野を扱うので困難なこともたくさんあった。じっくり時間をかけて考証と取材を重ね、脳神経外科の手術室で起こる最も人間美のあるドラマ、完璧な専門医の世界を再現している。先端設備とCGなどで生々しい医療映像を披露する』と作品への期待を伝えた。