先月放送された「余裕満々」で俳優ショーン・リチャードが、トップスターイ･ビョンホンとまたいとこだと明かした。

ショーン・リチャードはSBSドラマ「済衆院(チェジュンウォン)」で西洋の医師アレン役を演じ、またSBSドラマ「ATHENA-アテナ-」でも秘密要員として活躍し、有名になった俳優。アメリカの名門大学で経営学を専攻した彼は子供の頃から韓国に興味を持っていたという。

彼はイギリス人の父親と韓国人の母親の間で生まれたが『子供の頃、母に怒られる時に韓国語を聞いたが、僕の韓国語の名前が‘ジャシク’(この野郎の意味を持つ韓国語)だと思っていた。妹の名前は‘ケジベ’(女の子のことを荒く呼ぶ韓国語)だと思っていた。しかし、韓国にきてそれが悪口だと気づいた』と話して笑いを誘った。

ショーン・リチャードは、イ･ビョンホンとまたいとこだと知られているが、イ･ビョンホンがこんなに有名だということを知っていたかと聞かれると『韓国に来て間もない頃はわからなかった。よく連絡を取ってる。今はアメリカで撮影中だから…』と言葉を濁すとチョ･ヨングの『聞いているとあまり会ってはないみたいだ』という冗談に爆笑していた。