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エンタメ情報
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先月放送された「ビタミン」では‘韓国100歳時代特集 第3弾’として認知症にスポットライトを当てた。 認知症はこの10年間で最も大幅に増加している老人性疾患で早期発見と治療が一番重要だ。 この日の放送では認知症を疑わせる症状について詳しく紹介されたが‘穏やかだった人が怒りっぽくなった時、きれい好きだった人が汚いのを気にしなくなった時、味の調節ができなくなった時、片方の視野が悪くなり、反対側だけでおかずを食べたり、分かれ道で一方向だけに進む時’などには注意が必要だという。 まず穏やかな性格の人が怒りっぽくなったり、感情のコントロールが利かないという症状は脳の前頭葉に異常が起こり、行動の抑制が喪失されたケースだ。脳の前頭葉は感情と行動をコントロールする役割を担当するがここに異常が起きた場合は行動のコントロール、感情のコントロールに障害を招き、理由もなく怒ったり泣いたりすることもあるという。 |
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