アジアのトップスター・ピ（Rain）が21日放送したKBS「ハッピーサンデー“不朽の名曲”」に出演した。改編後4代目の先生として出演したピ（Rain）の登場に視聴者は大喜び。

キム・チャンワンの出演で70～80年代のオールドファンのためのコンサート場となった前回の放送とは違って、この日は若者のためのクリスマスパーティーとなった。
Rainは「悪い男」、「さよならの代わりに」、「I Do」、「It’s Raining」、「太陽を避ける方法」をライブで熱唱し、スタジオはもちろんお茶の間まで熱く盛り上げた。

放送後、視聴者達は歓声を上げた。掲示板には感想の書き込みが相次ぎ、その反応の大きさを覗かせた。ある視聴者は『さすがピ（Rain）ということを改めて思わせた』と書き込んで注目を引いた。

また『とても面白くて時間があっという間に経てしまった』、『しばらくバラエティで見られなくて残念だったが、今日の不朽の名曲ですっきりした』、『今までのピ（Rain）の活躍を整理した編集が特に意味深かった。久しぶりにピ（Rain）をステージではなく、テレビ番組で見られて良かった』という書き込みもあった。

一方、年末スペシャルで企画された「ハッピーサンデー“不朽の名曲”」5弾ではJewｅｌｒｙ、Wonder Girls、MCモンが出演し2008年の総決算が行われる予定だ。